その他のカスタマイズ変数一覧。
wl-default-folder
wl-draft-folder
wl-trash-folder
wl-interactive-exit
t
。
Non-nil ならば、Wanderlust 終了時に確認を行います。
wl-interactive-send
t
。
Non-nil ならば、メール送信時に本当に送信して良いかを確認します。
wl-folder-sync-range-alist
(("^&.*$" . "all") ("^\\+draft$\\|^\\+queue$" . "all"))フォルダ名の正規表現とフォルダ移動時のサマリ更新レンジとの連想リストです。 更新レンジには
wl-summary-sync
で入力できる値のいずれか
(`all', `update', `rescan', `rescan-noscore',
`first', `last') を指定します。マッチしなかった場合は、
`update' となります。
wl-ask-range
t
。
nil
なら、フォルダ移動時のサマリ更新で wl-folder-sync-range-alist
の値を使用します。
wl-mime-charset
x-ctext
。
MIME ではないメッセージの場合 (`Content-Type:' がないメールなど) や、
サマリの表示で用いられる MIME charset です。
(Nemacs とその他の Emacsen でサマリを共有したい場合は、
この値を iso-2022-jp
としてください。)
wl-highlight-folder-with-icon
t
になります)。
wl-strict-diff-folders
nil
。
wl-folder-use-server-diff
elmo-imap4-disuse-server-flag-mailbox-regexp
にマッチ
するメールボックスの IMAP4 フォルダは、この変数にマッチしてもサーバ上の
未読のメッセージ数をチェックしません。初期設定は t
。
wl-auto-check-folder-name
nil
。
Non-nil ならば、設定された値を持つフォルダの未読数を起動時にチェックします。
none
ならば、起動時にチェックしません。
リストならば、リストに設定された全てのフォルダを起動時にチェックします。
wl-auto-uncheck-folder-list
("\\$.*")
wl-auto-check-folder-name
に指定されたグループに含まれていても
起動時に未読チェックしないフォルダ名の正規表現のリストです。
wl-auto-check-folder-list
nil
。
wl-auto-check-folder-name
に指定されたグループに含まれていたら
起動時に必ず未読チェックするフォルダ名の正規表現のリストです。
wl-auto-uncheck-folder-list
よりも優先します。
wl-no-save-folder-list
("^/.*$")セーブしないフォルダ名の正規表現のリストです。
wl-save-folder-list
nil
。
セーブするフォルダ名の正規表現のリストです。
wl-no-save-folder-list
よりも優先します。
wl-folder-mime-charset-alist
(("^-alt\\.chinese" . big5) ("^-relcom\\." . koi8-r) ("^-tw\\." . big5) ("^-han\\." . euc-kr))フォルダ名の正規表現と MIME charset の連想リストです。 マッチしなかった場合は
wl-mime-charset
が使われます。
wl-folder-init-load-access-folders
nil
。
初期化時に特定のアクセスグループのみロードする場合に、そのグループのリ
ストを指定します。
nil
の場合は wl-folder-init-no-load-access-folders
が参照されます。
wl-folder-init-no-load-access-folders
nil
。
初期化時に特定のアクセスグループを除いてロードする場合に、ロードしない
アクセスグループのリストを指定します。
wl-folder-init-load-access-folders
が non-nil の場合は無視されます。
wl-delete-folder-alist
(("^-" . remove))削除マーク `D' をつけたメッセージを削除する方針を設定します。 リストの各要素はフォルダと削除先になっており、削除先には次のものが指定で きます。
remove
ornull
: メッセージを即削除する。 string : 指定したフォルダに移動する。trash
or その他 :wl-trash-folder
に移動する。
wl-refile-policy-alist
(("^[-=]" . copy) (".*" . move))リファイルマーク `o' をつける際、メッセージを移動するかコピーするか を指定します。リストの各要素にはフォルダと
copy
または
move
との cons cell を指定します。
wl-x-face-file
wl-demo-display-logo
xpm
, xbm
を指定すると(可能ならば)、その画像タイプのイメー
ジを表示します。
elmo-use-database
t
となります。)
Non-nil ならば dbm を使って Message-ID の管理を行ないます。
elmo-passwd-alist-file-name
elmo-passwd-alist-save
を実行するとこのファイルに現在設定
されているパスワードがセーブされます。
elmo-passwd-life-time
nil
。
Non-nil な値が設定された場合は、新規にパスワードが入力されてから
elmo-passwd-life-time
秒後にパスワードを消去するタイマが、
セットされます。
elmo-nntp-list-folders-use-cache
nil
ならキャッシュしません。
elmo-nntp-max-number-precedes-list-active
nil
。
NNTP において `list active' の結果得られる記事番号を
フォルダの最大記事番号として利用します。
NNTP サーバとして INN 2.3 などを使用していて、フォルダモードでの既読数
が一致しない場合は t
にしてください。
elmo-nntp-default-use-listgroup
t
。
Non-nil なら、NNTP において 総記事数を調べるために `listgroup' を使
います。nil
ならば `group' の結果を用います。`group' を使うと、
正確さには欠けますが、若干高速化されます。
elmo-pop3-send-command-synchronously
nil
。
Non-nil なら POP3 のコマンドを同期的に発行します。サーバによってはこの値を設定しないとサマリ情報を取り出せない場合があるようです。
POP3 参照時に処理がハングするような場合は、t
にすると良いかもしれません。
elmo-dop-flush-confirm
t
。
Non-nil ならばオフライン処理で溜った処理を実行するかどうかを確認します。
elmo-display-progress-threshold
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